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2012年 07月 19日
さて、今回はある日のコントラバスAsukaさん(徳さん)の一日に密着です!
先ずは 主科のレッスンではマルチェロのソナタC-dur(ピアノ伴奏は1年の時からのお付き合いの郷湖さん)。 再来週に迫った試験に向けて心が籠って来ました。 そして 室内楽ではモーツァルトの2つの低音楽器の為のソナタ(ファゴット4年の内藤さんと)。 そして弦楽合奏ではラフマニノフの「ヴォカリーズ」のソロ さらにこの後、オーケストラの授業でアンダーソンの「ワルツィングキャット」、スメタナの「モルダウ」、チャイコフスキーの「スラブ行進曲」、「イタリア奇想曲」とこれまた超ハードな曲揃い。 こんな朝11時から夜の7時半までの大忙しの一日でした。 と、写真つきで密着取材してくださったのはコントラバスの先生である大西先生です。 ということは大西先生も朝の11時から7時半まで指導していたということです。 (まさか、取材のためにくっついていったわけじゃぁ…)。 私は弦楽合奏(合奏演習)とオーケストラ(管打楽器演習)の授業しか一緒になりませんが、学生の皆さんはこんなにハード1日を送っているんですね。特に試験前はやることが一杯で大変です。しかもコントラバスはそのたびにあの大きな楽器を持って教室を移動しなければなりません。 でもこんな経験が出来るのも今のうちです。 この頑張りがあなたの力となる(どこかのCMで聞いたようなセリフ)! 頑張れ学生諸君! 写真、取材文 Cb大西先生。 編集Vn岩戸でした。 この写真にもある弦楽合奏の授業の様子もそのうちお伝え出来たらと思っています。
by seitokugen
| 2012-07-19 23:58
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